KITTE　HATTE体験談① ― O様ご家族

山梨県富士吉田市の富士山の麓で、ゲストハウスを営んでいるO様ご家族。

今回は、こどもたちが赤ちゃんの頃使用していたスタイや、サイズアウトした子ども服、

その他カラフルな綿や毛糸などの素材を使って、KITTE HATTEを体験してくれました。

「これ本当に切っていいの？」とはじめは戸惑う子どもたち。

そのうちに好きな素材を見つけては手に取り、切ったり、ちぎったり丸めてみたり。

だんだんと作業に熱中していきます。

今回素材として使用した、サイズアウトした子ども服を着ていたころの昔話にもなり、笑みがこぼれます。

お兄ちゃんはデザイナーさながら！

インスピレーションに任せて、大胆にレイアウト。まるで海みたい！

かわって妹たちは、はさみを器用に使って細かく細かく、じっくりと作業。

こんなにかわいらしいパーツができました。

完成！家族それぞれのインスピレーションが集まった、世界てたった一つの生地ができました。

家族みんなで机を囲んでの共同作業。

おしゃべりしながらわいわいと、楽しい時間でした。

後日、KITTE HATTE制作部で加工を施し、一枚の生地として仕上がりました。

このまま飾るのも、切って何かのアイテムを作るのも◎

Oさんご家族はミシンをお持ちなので、好きにアイテムが作れるよう生地のまま納品させていただきました。

O様ご家族のみなさま、ありがとうございました。